SF映画などでは、地球に似た惑星を舞台にストーリーが展開される物語はお馴染みのものだ。
「スターウォーズ」「猿の惑星」、そういった映画には人類とはまた生態が違う宇宙人も付き物だ。
先日、火星の生命体調査のために火星探査車を打ち上げたばかりのNASAが、またしても宇宙へのロマンを増大させる発表をした。
それによると、生命が存在する可能性がある地球に似た太陽系外惑星をケプラー宇宙望遠鏡で確認したという。
この惑星は地球から600光年のケプラー22b。地球の2.4倍の大きさで表面温度は摂氏22度と生命の存在に適した気候で、液体の水が存在する可能性もあるというのだ。
生命が存在するには、「ハビタブルゾーン」があることが必要とされる。
「ハビタブルゾーン」とは、太陽のような恒星と惑星との距離が液体の水を維持できるよう適度に離れていることを意味している。
件のケプラー22bはその「ハピタブルゾーン」が理想的な位置にあるそうで、生命の存在も益々期待できる。
ただ、600光年もの距離は私が生きている間で行くのは絶対に無理だ。それこそ、空間跳躍などの超技術の開発でもない限り。
このケプラー22bを発見したケプラー宇宙望遠鏡は新たに1094個の惑星候補も発見している。
宇宙望遠鏡は、地球の衛星軌道上などの宇宙空間に打ち上げられた天体望遠鏡だ。
多額の費用と打ち上げの難しさがあるが、地上の望遠鏡のように大気に邪魔されることなく観測ができるという利点がある。
天文学の重要な核でもある存在だ。
2009年に打ち上げられたケプラー宇宙望遠鏡は、現存最多の9500万画素のカメラを搭載しておりその精度は非常に高く信頼性がある。
直径約140㎝の主鏡を備えていて地球周回軌道よりも遠くへ行く宇宙望遠鏡としては最大のものだ。
改めて、NASAの技術の高さはすごい。もっと真面目に勉強して宇宙工学を学んでみたかった!!
これからもロマンあふれる発見を期待している。宇宙への興味はまだまだ尽きない!